令和5年度9月1日(金)に行われた県民一斉防災訓練~シェイクアウトとやま~に今年も参加しました。

日本海電業は、地震の後に火災が発生したという想定で取り組みました。

避難だけでなく、担架に負傷者を乗せて救急車を呼ぶというところまで訓練したのですが、改めてAEDや担架が置いてある場所の確認や担架の組み立て方を学ぶことができ、とても有意義な体験となりました。

最後に安全衛生委員長より、災害は平穏な日常にふいに訪れるものでいつでも突然であること、そしてその突然の災害に対して命を守る行動が出来るように日々災害について意識しておくことが大切というお話を聞きました。もし災害に遭遇してしまった場合には、今日訓練したように「1.まず低く、2.頭を守り、3.動かない」の安全確保行動を必ず行うこと、そして素早く避難することを必ず行いたいと思いますし、社員の皆さんも今日の訓練を思い出して、日々災害について意識してくれたら嬉しいですね。