タスクマネージャーとは【アプリ】やバックグラウンドで動いているプロセスなどを管理するプログラムのことです。
大まかに説明すると、万が一トラブルがあったときにそのプログラムを見つけて強制的に止めることができるツールです。
◎タスクマネージャーを使うと何ができるの?
パソコンを触っていたら急に動きが遅くなったことがあると思います。なぜ遅くなったのか、タスクマネージャーを使えばその理由を知ることができます。
アプリがフリーズして固まってしまったこともあると思います。そんなときもタスクマネージャーを使えばアプリを強制終了させることができます。
Windows版のパソコンであれば、タスクマネージャーはアプリケーションが実行しているタスク(仕事)を管理しているマネージャー(管理者)の役割を果たしているためタスクの管理もしているということになります。
◎Windows版のパソコンのタスクマネージャーのできること
・急にパソコンが遅くなった理由を知れる
・強制的にアプリを終了させることができる
・今どんなプログラムが動いているか確認して場合によっては動作を止めることができる
・タスクの詳細を知ることができる
・効率よく仕事ができる
・業務内容が把握できる
Windows版のタスクマネージャーには簡易モードと詳細モードの2つのモードがあるため、タスクマネージャーがどのようなものか理解したら詳細モードに切り替えてもっとタスクマネージャーを使いこなしてみてもよいのではないでしょうか
※上記のWindowsのタスクマネージャーのできることをまとめたものには詳細モードの内容も含まれています
◎そもそも”タスク”って何?
タスクとはコンピューターで行う作業の1つの単位のことで課せられた仕事のことです。
また同時に2つの仕事を処理することをマルチタスクといいます。
1つでも多くのハックを覚えて仕事の効率化に繋げましょう
※ハック→ IT・コンピューター用語。高い技術力を駆使してシステムを操ること。 (引用元:スッキリ 言葉の疑問を解決するサイト)