令和5年7月15日(土)に魚津市片貝コミュニティーセンター「毛勝の郷 シェルピース」にて全社研修を行いました。

今回は「想う」~気持ちを一つに!~というテーマのもと、体を動かすゲームを取り入れながら講義が行われました。

ただ体を動かすだけのゲームではなく知恵を出しながら協力するゲームが多く、チームはランダムに決めたので、普段あまり接点のない部署の社員の様々な考え方を聞くことが出来てとても有意義な時間となりました。下の写真は実際にゲームで使用したフラフープです。

この研修を通して思ったことは、人に伝える時は、知らず知らずのうちに「この言葉で分かるだろう、伝わるだろう」と抽象的な言葉を使った伝え方をしてしまいますが、人によって言葉の捉え方は様々で、あまり伝わっていないということです。抽象的な言葉ではなく、詳しく説明された言葉で伝えたり、きちんと伝わっているか確認したりして、認識のズレを無くすことが大切だと思いました。当たり前のことのように思いますが、ついつい忘れてしまうので改めて意識することが出来ました。

この研修を通して、社員が少しでも何か感じる部分があれば良いと思いますし、感じた部分を仕事に生かしてくれたら嬉しいですね♪